2017年11月24日金曜日

宗教法人「無残業教」を設立するにあたって準備するものとは・・・?

「宗教法人無残業教」を設立しよう!といっても、形も思想もないのでは話になりません。宗教法人法に基づく設立の前に、宗教として「無残業教はどういうものか?」を説明できなければならないと思いました。


よくわかる例として、聖地や信仰の対象などを定めなければ・・・と思い、仏教の例を参考にして下記に「無残業教」の概要をメモしてみる。



開祖:(未定)

開教:(未定、労働基準法の発布日?)

聖地:厚生労働省と最高裁判所

教典:労働六法と付随する省令。

教義:無駄な残業をせず個人の自由な時間を得ることで人間として豊かな生活を送ることで、死後極楽浄土(天国)に行ける。

宗派によっては「時としてやむを得ない残業も発生するが、その際の残業をするかしないかは本人の判断となる。」と解釈するものもある。




よくよく考えたら、これって労働組合がするべきことじゃないか?www

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